定食屋で事件発生。。。 [日記・雑感]
先日の夜、良く行く近所の定食屋で一人ご飯してました。
最近増えてきた「大戸屋」的なお店です。
店内は広い厨房を囲んで、20人くらい座れるカウンター席が主。夜8時過ぎくらいでメシ時ということもあり、
そこそこ客がいたが空いている席も多かった。。。
その日の店員さんは二人体制。良く行くので、店員さんの顔も覚えていたのですが、
その日はいつもいる店長らしき人と、知らない男の店員さんがいました。
店長さんは痩せていてメガネ、カマキリ顔で、申し訳ないが貧相な感じの方。
交尾が終わるとメスにバリバリ食べられてしまいそうだ。(*0*;)☆ ウキャー!!
知らない方の店員さんはちょっとぽっちゃり、ひげが濃く「保毛尾田保毛男」に少し似ている。
僕が入ると、保毛尾田店員は強気な感じで、
「お一人ですか?こちらへどうぞ。」
と愛想無く言い放った。
いくつか席が空いているにもかかわらず、案内された席は入り口に一番近い席。
少しでも動くと入り口の自動ドアのセンサーが作動して開いてしまうという最悪の席だ。
今までそんなこと言われたことないのに。。。好きな席に座らせてくれよ。。。
と、心の中ですねましたが、まぁ〜まぁ〜、僕も大人ですからその辺は我慢しました。
よく食べる「煮鯖定食」と「ビール中瓶」を頼む。
すると保毛尾田店員は僕に言った。
「ご飯は普通盛りにしますか?大盛りにしますか?」
この店はご飯のおかわりがタダなのだ。普通盛りも大盛りも値段は変わらない。
いつも僕はおかわりする。多いときで大盛り三杯食べたこともある。
最近、下腹が気になりだしたので控えめにしたいところ。
普通盛りにしておかわり一回か、大盛りにしておかわり無しか。。。悩む〜〜〜( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
結局大盛りに。。。
先に「ビール中瓶」が到着。
隣の客は小瓶だ。(* ̄m ̄)プッ
定食が来るまで、小さな優越感に浸りながら一人手酌で堪能。オレ小さい。。。orz
しばらくすると待望の「煮鯖定食」が到着。
!o(⌒囗⌒)oΨ イッタダキマーーース!!
これホント美味い!!
食べていると、店内は他の客の「おかわりコール」が鳴り響いている。
「大盛り〜!!」、「こっちもおかわり〜!!」。。。
これは負けていられない!!
あっという間に大盛りご飯一杯目を完食。おかずは半分以上残っている。
調子に乗って、「大盛り〜!」と言いそうになったが、ここは我慢だ。
「ふっ、普通盛りでお願いします。。。」(。-_-。)ポッ
「。。。。。。。。。」
( ̄◇ ̄;)エッ
あれっ、今なんか一瞬間がなかった!?
周りの客がみんな僕を鼻で笑っているように見える。
チッ、大盛りにしとけばよかったか〜〜っ!?
弱気な自分が少し恥ずかしい。。。
いつまでも小さいことを気にしていてはダメだ。
これからはご飯とおかずのバランスが大事。
最後の一口は、おかずとご飯同時にしめたいところだ。
おかわりが到着した後、保毛尾田店員がカマキリ店長を呼んだ。
保毛尾田店員が小声で、「ご飯ないっすよ。。」
カマキリ店長、「またまた〜、冗談ッしょ!」といった感じ。
三つあるお釜を次々開けて確認する。
「マッ、マジで〜〜!?」
脱力するカマキリ店長。。。
ことの重大さに気づき、呆然と立ちつくす、保毛尾田店員。
定食屋さんにあってはならないこと。そう!!ご飯切れだ!!
こっ、これは、大変だ〜〜〜〜〜〜。(°_°;)ハラハラ
既に注文している客が何組かいるのだ。
まだ9時前。次々にお客さんはやってくる。
カマキリ店長、すぐさま立ち直りお釜に火を付ける。
しかし、一からご飯が炊けるまでの時間、どれだけかかるかわかっていらっしゃいますよね〜?
幸い、他の客はこの異変にまだ気づいていないようだ。
カマキリ店長、保毛尾田店員を呼び、小声で
「これで、ありったけのご飯買って来い!」
保毛尾田店員にお札を掴ませた。
小さくうなずき、勢いよく店を飛び出す、保毛尾田店員。
なんだか二人が格好良く見えるのは気のせいに他ならない。。。
そうこうしているうちに、新しいお客さんが来店。ピ〜ンチ!!
カマキリ店長あわてて、
「すいません今日ご飯が終わっちゃったんですよ〜〜」
お客さんは腑に落ちない顔で引き返す。
カマキリ店長、ホッと胸をなで下ろす。
保毛尾田のヤロ〜はどこまで買いに行ってやがるんだ!?
が、彼は気づいていない。
店の空気に異変が!
既にいた客らが感づきはじめたのだ。
そんな中、やっと保毛尾田店員が帰ってくる。
手にはコンビニの袋。中には「サトウのご飯」が5つくらい入っている。
!Σ( ̄ロ ̄lll)え〜っ、そりゃないっしょ!!
カマキリ店長、
「おまえこれ買ってきてどうすんだよ!!この店のどこでチンするんだよ!!」
こんなときでも、電子レンジのことはチンって言うんだ!(* ̄m ̄)プッ
またも、勢いよく店を飛び出す、保毛尾田店員。
次々に新しいお客が来店してくる。
カマキリ店長はついに店の看板を消した。。。
これで、新しい客は入ってこない。
問題は既に入店し、注文済みの客だ。
もうさすがにお客全員が気づいている様子。
しかし、カマキリ店長はその様子に気づいていない。何とかバレずにやり過ごそうとしているのだ。
しびれを切らしたのは、後輩を連れてきて、「好きなモノ何でも頼めよ」って言っちゃった茶パリ〜マンだ。
彼はイラついた顔で、遂に言ってしまった。。。
「おいっ、ご飯ね〜の?」
キャ〜ッ、言っちゃった。(*/∇\*)
カマキリ店長、「。。。。そうなんですよ。。。」
茶パリ〜マン、「おめ〜馬鹿じゃね〜の!?何で言わねぇ〜んだよ!馬鹿じゃね〜の!?」
カマキリ店長、「。。。。」
茶パリ〜マン、「馬鹿じゃね〜の!?時間かかんじゃん!何で言わねぇ〜んだよ!馬鹿じゃね〜の!?」
時間かかるとかそういう問題じゃないでしょ。( ̄△ ̄;) 「馬鹿じゃね〜の!?」連発しすぎだし。。。
後輩の手前っていうのもわかるけど、安定食屋にきて「好きなモノ何でも頼めよ」ってのもどうかね?
さすがに後輩君もちょっと引いてますよ。
でも悪いのは店側だもんね。しょうがない。。。
茶パリ〜マンと後輩は出て行ってしまった。。。
他の客はみんな超〜引いている。何この空気!?
そんな中、やっと保毛尾田店員が帰ってくる。
手にはコンビニの袋。中には「サトウのご飯」が5つくらい入っている。
!Σ( ̄ロ ̄lll)え〜っ、さっきと一緒じゃん!!
彼は、コンビニでチンしていたのだ!!(*0*;)☆No!!
カマキリ店長、あきれるもチンされた「サトウのご飯」を袋から取り出す。
実は近くに「オリジン弁当」があるのを僕は知っている。
あそこなら、炊きたての白米をいくらでも売ってくれるはずだ。
でも言えない。。。
問題は他にもあるからだ。
この店は栄養価の高い「麦飯」を売りにしているのだ。
それが、真っ白な白米。。。しかも「サトウのご飯」だと言うことをみんな知っているのだ。
これでお金取るの!?
もう諦めて謝って欲しい。
既に食べ終わった客が、次々帰っていく。。。
みんな見て見ぬふりだ。。。そりゃそうだ、関係ないモンね。
一刻も早くこの寒い空気から脱却したいのだ。
他の客と僕は少し違った。なぜならこの寒い空気をもう少し堪能したいという好奇心があるからだ。
そして、釜の最後の一杯を食べているのは他ならぬ僕なのだ。
僕がおかわりしなければ、誰かが食べられたのだ。
そんな責任感を勝手に抱き、食べ終わったにも関わらず、しばらく動けぬままにいた。
「サトウのご飯」をパックから出し、茶碗に移すカマキリ店長。
もうなんだかやけになっている様子。
保毛尾田店員も心ここにあらずといった感じ。
店内に残ったお客の誰もが、「そっ、それ出すの〜?」( ̄△ ̄;) といった心境に間違いないっ!!
あ”〜〜〜っ、僕ももう耐えられません!!
お会計をお願いするコール。
「ごちそうさまでした〜〜〜」
保毛尾田店員、「ビール中瓶と煮鯖で¥1200です。。。」
僕が入店したときの態度とは一変して低姿勢。そりゃそうだわな。。。
店を出るときにもう一度、今度はカマキリ店長に「頑張れよっ!」の意味を込めて言ってみた。
「ごちそうさま〜〜〜〜」
( ̄3 ̄)=3 げぷぅ
また来ます。








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